Nearshore
クリエ・ココは、開発作業中断の可能性が低い場所(岡山市)にあります。
ニアショア開発
岡山ニアショア開発
企画・要件定義・基本設計など上流工程をお客様先にて行い、プログラム開発・保守・運用など下流工程を安心・安全な岡山で行なう事によってトータルコストを抑えることができます。
ニアショア開発は、オフショア開発とは異なり、同じ文化と言語で開発を行うことができるため、高い品質も維持できます。開発案件は安心してご発注いただけます。
自然災害の少ない地域
岡山県は国内でも地震の少ない地域とされています。わずか3本(中四国地方で最少)の活断層は全て県北東部から兵庫県南西部にかけて集中してあり、県庁所在地である岡山市のある県南エリア直下に活断層はありません。
そのためか、気象庁地震データベースによると過去に震度6以上の地震は観測されていません。近隣県で発生した地震による被害も少ないことが報告されております。
南海大地震に関しては、西日本の太平洋側に大きな被害が出ること言われていますが、四国と瀬戸内海を挟んだ岡山は甚大な被害や津波の危険性は少ないと考えられています。
台風でさえ反れていく
2014年、8月と10月に大型台風がそれぞれ2回日本に上陸しました。その際、岡山に直撃した台風もありましたが、雨風共にほとんど被害がありませんでした。四国山脈により被害が薄れるのでしょうか。
晴れの国おかやま
岡山県は降水量1mm未満の日数は年間275.9日となっており、これは全国第1位の数字です。全国平均が247.3日なので28.6日も多いことになります。瀬戸内気候として温暖な気候で過ごしやすい特徴があります。
また、岡山県内には、高梁川、旭川、吉井川の3つの一級河川が流れており、水源も豊富で水不足の少ない地域です。
原発が無い県、最も近い原発からは120km
岡山県は原発が無い県です。その為、放射能のリスクが少ないです。
岡山市に最も近い原子力発電所は、島根原子力発電所であり、120km程度離れています。中国山地が間にそびえていて、原発事故が起こった場合でも汚染が少ないと言われています。
参考として、福島第一原発から700km以上離れております。
地方を利用したニアショア開発のメリット
■ コストの削減
国内の格差や地域特性を活かしたコストの削減が可能です。
お客様のご予算とご要望に応じたシステムのご提案を行います。
■ 高いレベルのコミュニケーション
ニアショア開発は同じ国内である為、仕様書の読み違いや伝達ミスなどが起こりにくいため、海外で開発を行うオフショア開発の場合と比べて、ブリッジSEに発生するコストや品質劣化による後戻り工数を回避できます。
Web会議システムなどのツールを活用することもできます。
■ 長期的な人材の確保が可能
地方のエンジニアは地元労働志向が高いため、人材流出の抑制効果があります。
したがって、導入後の保守や2次開発などでも技術者の欠員や交代による品質低下が発生せず、ニアショア開発により良質なサービスが確保できます。
安心・安全・晴れの国、岡山におけるニアショア開発にご興味のある方はお問い合わせください